KOKU
ビターで落ち着いた色調の "KOKU"。 直線を多用したシルエットで都会的な無機質感を持ち、石や路面や家々が雨でつややかに濡れた様を表現しています。
PRODUCT LIST
きらきら ぽたぽた ここちよいリズム
あなたには どんな音色の雨音が聞こえますか?
普段は意識しないと見えない風景 聞こえない音
風にそよぐ草花 きらめく雨粒
水面に 土に 木の葉に 傘に アスファルトに やさしく降る雨
ほんのひととき それらが奏でるリズムに耳を傾けてください
あっという間に過ぎ去る毎日を、ときには立ち止まり
ゆったりと静かに流れる時間の中で 自分を見つめなおしてみませんか?
きっといつもと違った風景に出会えるはずです。
ビターで落ち着いた色調の "KOKU"。 直線を多用したシルエットで都会的な無機質感を持ち、石や路面や家々が雨でつややかに濡れた様を表現しています。
明るいナチュラルな色調の "HAKU"。 自然の草木のやわらかな曲線で構成され、雨あがりに、葉に残る雨粒が光を受けきらめく様を表現しています。
①太陽電池によって、光エネルギーを得ます。
②光エネルギ―によって、3本の振子が動き出します。
③振子からの磁力の影響を受けたハンマーが、を叩くことでリズムを奏でます。
木製の台座に光が差し込むと amaoto は動き出します。
それぞれが影響しあいながら揺れる3本の振子は、意図できない軌跡を描きながら、静けさの中にランダムにリズムを紡ぎます。
多くの“音”であふれている現代。
そこで生きる私たちは、
音を環境から切り離し、目立つ音だけを抽出し、暮らしています。
世界には小さくても美しい音が多く存 在します。
草原に響く鳥のさえずり、風で擦れる木の葉の音、日差しが差し込む雨上がりの音色
けれど、耳を澄まさなければ聞こえないような、これら小さな音は、
日々の喧騒に掻き消され、意識に上ることはほとんどありません。
1960年代に提唱された「サウンドスケープ(音の風景)」という概念。
その場所ならではの音、音と風景を切り離さずに、
“音”を風景の一部として捉えることをいいます。
その考え方に基づいて、音と風景との関係性が少しずつ見直されてきている今、
私たちは、“音”とのかかわり合いを見つめなおす必要があるのではないでしょうか。
ほんの少し、意識を変えてみてください。
いつもと同じ風景が、少し違った音の風景に見えるかもしれません。
amaoto は、KOKUSAI DSP. がたどりついた一つの答えです。